朽ち果てた荒野の
最果てで歌い続けてる
どんなに声を枯らしても
届かない
いつからかその場所で
空を見つめただ歌う
歌以外すべて失くした
少女の機械人形(からくり)
最後に映ったのは
誰の笑顔だろう
どうしても思い出せない
あれは誰の面影なの?
遥かな時の中に忘れてた
歌い続けるその訳を
少女の歌に微笑んでくれた
誰かに捧ぐ歌
名もない旅人が
ねえ歌っておくれよと
優しく微笑んで
囁いた
いつからか少女は
不思議な機能に戸惑う
心が生まれて
恋をした機械人形(からくり)
嗚呼、けして報われぬ
その恋心は
彼女をただ歌うだけの
悲しい機械人形(からくり)に変えた
少女が歌う愛する人の
想う声にも気づかずに
いくつもの星が空を流れ堕ちて
旅人は朽ち果てた
たとえこの地上で自分以外のすべて
色あせても
プログラムにない涙流して
叫び続ける
砂に消えてしまった愛する人に
もう二度と伝えられない 悲しい唄
いつの間にか忘れていた
歌い続けるその意味を
機械人形(このからだ)にあるはずもない
想いを紡ぐ愛の唄
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他人が生きてもどうでもよくて
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それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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