【メロディのないメッセージ】
a
時間が過ぎる度に 心の息が苦しくなって
書きたかった 見せたかった
何かを諦めてしまう

b
惹き込まれるほどの情景と
僕を目覚めさせる答えを
きっと僕は、まだ探しているんだろう

s
やりきれない思いに 彷徨う日もあるけど
紡げないままだって
代わりなんてない 僕は僕だ LaLa…

a
目も耳も塞いでも どこか物悲しさ消えなくて
言えたはずの きれいごとじゃ
誰も護れないと気づく

b
たったひとりが背中を押す
慌てて踏み出すこの足は
きっといつか、また奇跡を生むのかな

s
信じてくれた歌と上手く届いた言葉
今はひとりの僕を
救えるとしたら 僕の声だ LaLa…

s
生まれてくれた音が 思い遠く広がる
不確定な未来を
望むのはいつも 僕の歌だ
s
無理やりに書き出した 不器用なフレーズに
特別なんてなくて
だけど受け取って 僕の声を LaLa…

君のため描く 僕の意味を LaLa…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

メロディのないメッセージ【練習中】

思ったまま書いた拙作ですが

うまく言葉を文に出来て満足出来てた自分が羨ましいくらい在り来りな言葉でしか表現が出来ません
だからこそひとりでも背中を押してくれると全く違った気持ちになる
少しづつまた練習あるのみ

閲覧数:72

投稿日:2021/07/08 02:47:08

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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