おしえてよ、かみさま

僕は息苦しくなるくらい、押さえつけられてた
いつだって境界線、越えられない

誰かと争う事、恐れていたんだろう
“悲しみ"は冷たく流れるエンドロールの中

どのくらい歩いた?
果てなき荒野
いつか見たいと願う暁は

後悔、抗う
汚れたこの手
握りしめて、今


If it fell into a new world
(もしも新しい世界に堕とされたとして)
I wonder what I think there.
(僕はそこで何を思うだろう)

あなたは呟くんだ「孤独なメリークリスマス」

I was crying because I could not do anything.
(僕は何もできなくて泣いていた)

あなたと紡いでいく「最初のメリークリスマス」
誰もいない、この世界


戸惑い嘆いた日々は遠く過ぎていった
冬の街頭に裸足で立つ僕は

誰かの嘲る声
「消えてしまう生命」と
喉元に突き立てたナイフが
“今"を切り裂いて、揺れる

~セリフ~
少女たちは悲しみ、もがき苦しんだ過去から解き放たれた
自分自身が生きる世界から離れることを選んだ彼女たち
願った運命からは少し遠い結末を迎える
~セリフおわり~

「教えてよ、かみさま」
いつか見た夢
幻想が遥か彼方
消えてゆく

どのくらい歩けば?
孤独な夜に 
未だ見えない僕らの暁は

この世界、彷徨う
重ねた手と手
握りしめた、今

If it fell into a new world
I wonder what I think there
僕は思い出せない「あの日のメリークリスマス」

I was crying because
I could not do anything
あなたは望んでいた?「最後のメリークリスマス」
教えてよ、神様


この世界で歌ってるんだ
歩き出す僕らが望んでいた「創生のメリークリスマス」

I will become one with you,
melt into this world.
(僕は君と一つになって、この世界に溶けていく)
二人で紡いでいく「僕らのメリークリスマス」
誰もいない、この世界

lalalala...

この世界で歌い続けるよ
永遠に……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

輪廻創生、メリークリスマス / 音街ウナと初音ミク[オリジナル]

歌詞です!

閲覧数:175

投稿日:2017/12/26 01:14:16

文字数:951文字

カテゴリ:歌詞

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