名前のない ブルーリボン
キミに捧げた 青の歌
悲しみ消えて日が差せば
きっと僕も 笑えるかい?


小さな光は 言いました
「未来ほど不確かなモノはない」
寂しげで聞き覚えのある声
ふと、僕から熱い雫が落ちる

雫は波紋描き 溶けていく
揺れる水面に 見えたのは
なくしたはずの 感情論
曖昧たちが 形を成していく

しおれた木に 水を
悲しむ彼に 愛を
蕾のキミに 夢を…嗚呼

名前もない ブルーリボン
キミに捧げた 青の歌
苦しみ消えて日が差せば
きっと僕も 笑えるかい?

答えておくれ ブルーリボン
彼に手向けた 青の花
悲しみ消えて日が差せば
そしたらキミも 笑うのかい?

教えてくれ ブルーリボン
僕と結んだ 青の月
孤独を消して届けてよ
それは彼から メッセージ


青い青いブルーリボン
彼がくれた 青のリボン
キミがくれた 青のリボン
夜が明けた その時に
朝露光る 青の道 僕の道

キミへの道

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ブルーリボン


気の向くままに書くとこうなりました白果実です(笑)

僕が短編作ると内容わかりずらくなるな…ふむ

悪気はないのだ許してくだしあ←

閲覧数:35

投稿日:2011/09/27 23:44:09

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

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