ねえねえ、こっちを向いてよ
やっぱ、あっちを向いてて
けど、そっちはダメだよ?
ワタシだけを見つめてほしい

あなたの事何も(もしくはよくは)知らないけど
恋をしてるの(恋に落ちたの) 幼気(いたいけ)な瞳
きっと今は、映れないね

もう少し華奢(きゃしゃ)だったなら...
弱気になるな!

身長なんかに負けないの
ライバルなんかじゃ物足りない
ワタシが前見ていられるのはさ
あなたのおかげだもん

緊張してるの バレてない?
あなたと廊下でエンカウント
猫背でいるのはやめたじゃないか
ランウェイでも歩こうか

ねえ、あの日の事覚えている?
背の高さからかわれてた時、「かっけえじゃん」
って一言でさ、周りの目、変えてくれたの

正反対の二人なの
それでもワタシ...

あなたの事がさ、大好きよ
凸凹コンビと言われても
あなたへの想い パワーになるから
何だって出来ちゃうんだ

触れてみたいんだ ココロごと
近づきたいんだ カラダごと
誰より綺麗になってみせるから
二人で歩こうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

仮に「隣のクラスのヒーローは」

Sui様の曲の応募用歌詞です。

すんごい可愛くて軽やかな曲なので、恋の歌を連想しまして、詩を考えさせて頂きました。
中学生の恋愛観、学年一背が低い男の子と、学年一背の高い女の子のお話のつもりで書きました。
少しでも伝わったとしたら幸いです。

閲覧数:366

投稿日:2024/04/15 10:22:00

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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