東の山を照らして 朝が生まれゆく
布団から跳ね起きて 自転車を走らせる

不安に怯えるままに 引きこもる日々も
もはや過去の話よ 未来へ今進むわ

時には壁にも 弾かれて心折れて
それでも私は 何度でも立ち直るわ

耐え抜く時を乗り越え 輝く道へ走るわ
どこまでも上目指していくよ もう独りじゃないの

苦しさの先にきっと 楽しいことが待ってる
虚しいことは一つも無いの 夢信じて駆けていくわ


西の浜辺の向こうへ 夕日沈みゆく
くつろぎの一時に 明日を想うかしら

希望を育むために 今日を生きていく
振り返りはするけど 後悔はしたくない

いつでも悩みは 尽きなくて苦しいわよ
だけども私は 何度でも立ち上がるわ

楽しい時はこれから 煌めきの空目掛けて
いつまでも夢追いかけてるよ もう立ち止まらない

これからもいつかきっと 苦しいことが待ってる
悲しむことは何にも無いわ 私が花開くためよ


耐え抜く時を耐え抜き 私の想い信じて
輝く道をこの手で掴め もう挫けたくない

その先にいつかきっと 楽しいことが待ってる
みんなの声が私に届く 夢を拓くために走れ