雨よ 雨よ 無邪気に笑え

泥だらけになったんだ 帰り道の土砂降りと二人
走っては転ける「どうせ」なんて言わせないで
雨音は街の喧騒を消灯して 心に雨漏りを灯した

騒がしいあの子も 雨は嫌いな様で 傘をさしては
誰もが孤独を知る夜を自己防衛的な 空を睨んでいた
それでも僕は 僕は 雑草と 雨を 雨を 無邪気に笑える空を 空を 待ってたのかもしれないな
カラスも寄り付かない様な空に はしゃいで 汚れて
それでも僕は 僕は 君と 虹を 虹を 無邪気に笑える空を 朝を 待っていたのかもしれいな

傷だらけになったんだ 帰り道の土砂降りと二人
泣いては拭う「どうして」なんて聞かないで
雨音は街の幻想を消灯して 心の雨宿りを探した

忙しいあの子も雨が苦手な空に 傘をさしては
誰もが孤独を知る夜に自己中心的な 朝を望んでいた
「どうせ」なんて言わないで 晴れなんて来ないんだって 傘はもう要らないから 笑える空が見たいんだ
それでも 僕は 僕は 君と 雨の 雨の 無い 無邪気に笑える空を待っていたんだ「きっと」

それでも僕は 僕は 君に 晴れた 虹を 無邪気に笑える 空を 空を 待っていたのかもしれないな
カラスも寄り付かない様な朝に走って 走って
これから僕は 僕は 雨よ 雨よ 望まない日々が来ることを 待っていたのかもしれいな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

雨よ雨よ無邪気に笑え

歌詞投稿#2
是非見てみて下さい!

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投稿日:2022/03/26 02:50:34

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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