『会いにいく』

夕暮れの彼は
私を待ってる
列に並んでも
定刻は過ぎる

期待を置いて
想いが走る

時が流れてる
いつか来るとわかっている
傾く西日に
何故かたまらなくなるの


バスがやってくる
(鍋を火にかけて)
携帯をかざす
(君を待っている)

車輪が回り出すから
流れる街灯見つめる
それぞれの帰路と
まだ見慣れない風景

路線は続いてく
指先でボタンを押せたのなら
その時はもうすぐ
降り立ちたいの今すぐ

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会いに行く

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投稿日:2024/03/15 23:52:40

文字数:210文字

カテゴリ:歌詞

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