この世に生まれ落ちた時
僕らは強く強く『生きたい』と願った
すがりついてもがいて渇望した
自分が誕生した時なんて
誰もが覚えていないだろうけど
生まれてきた確かな証はこの胸の中に・・・

波打つこの『心』は
いつも、僕らの時を刻み続ける
耳を澄ませば聞こえるよ
確かに今、『生きてる』証


はじめ産声をあげた時
僕らは強く強く『生きたい』と叫んだ
見てみたい感じたい望んだこと
昔に掴みとったモノなんて
誰もが忘れかけてるだろう
生きている確かな証はこの音の中に・・・

波打つこの『奇跡』は
昔、僕らが勝ち取ったモノだから
手を当ててれば感じるよ
確かに今、『生きてる』証


目を閉じて、耳を澄まして、
手を当てて、みればわかるよ
体を駆け巡る『軌跡』


生まれてきた確かな証はこの胸の中に・・・

波打つこの『心』は
いつも、僕らの時を刻み続ける
耳を澄ませば聞こえるよ

波打つこの『奇跡』は
昔、僕らが勝ち取ったモノだから
手を当ててれば感じるよ

確かに今、『生きてる』証

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ありふれた命の詩

ありふれた奇跡に感謝して―。

少し、感傷的になってた時に書いた詩でした。

閲覧数:82

投稿日:2010/09/07 18:52:52

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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