会いたい足りないの恋だから
埋め立てる日もなく淋しい日もある
最期の言葉は遠い向こう
離れてても想いは同じがいい

窓には弓張月が浮かんでて
僕らの距離をそう雲に浮かべたようで

欠けた月を眺める想いを
二人だけのものにして
いつかはこの距離を埋められるように
足りない部分は秘めていようか

離れたせいで私
気付いたようだわ
あなたのことがもう
小さくなって
見えなくなったわ

満ちた月を眺める想いは
一人だけのものになる
すでにこの距離は縮まることは無い
結ばれたいのは貴方じゃなくて

愛する人が同じ景色を
見ている訳じゃない
どんな綺麗も過去になれば
平凡に変わる

欠けた月は何が足りなかったのだろう
満ちた次を
uh...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

欠月 歌詞

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投稿日:2024/03/19 13:43:06

文字数:318文字

カテゴリ:歌詞

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