君と出会っていつから好きになったかは覚えていない
気が付けば私の心はいつも君を追いかけていた
君の言うことを真似てみたりやってみたりして日々が過ぎていった
初めての想いに胸も身体も痛くなる 君好みの綺麗な人にはなれないけどただ君の笑顔を見ていたい
私が描いた君との恋の詩(うた) 君の幸せを信じたいから一人でずっと考えていた
君の夢と私の夢は重ならないけど その夢が叶いますように


 君と出会ってから私の夢が少し変わった
夢の形はまだ出来てないけど足下はできあがっていた
将来への目標はたくさん出来たけど何故か君との未来だけは思い浮かばないよ
気が付けば君は夢を叶えるためにどこかへ行ってしまった 一緒にいる時間が当たり前になっていたんだ
私を変えてくれたこの初恋 誰か一人の幸せを願うのはこれが初めてだった
誰にでも優しかった君はこんな気持ちになったことありましたか?


優しい笑顔も教えてくれた秘密も忘れたくない 私を好きと言ってくれた声もあの日のキスも全て今の私を作ってくれたから


私の知らない君がたくさんあったのは知っている 全部知るなんて出来ないのもわかっている
ただこれだけは言わせてほしいよ 君に会えてよかったって

私を変えてくれたこの初恋 誰か一人の幸せを願うのはこれが初めてだった

次君に会える私はどんな人になっていますか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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心臓の音まで愛おしい【曲募集中】

ある子供の初恋の話。大好きだった人にたくさん素敵なものをもらいました
彼が私と出会う前の過去のことを話したことはありませんでした

使用の際はメッセージ及び動画で使ってくださる場合は必ずテロップをお願いします。自作発言は禁止です
「初恋」と「将来の夢」がテーマの恋愛の詩です

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投稿日:2019/04/29 22:09:22

文字数:579文字

カテゴリ:歌詞

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