幸せになるには怖過ぎて
言い訳と云う嘘をついて君から逃げてしまった
あの日をずっと後悔してる
在る場所なら知っているの
いつも気に留めていたのは私の方だったのかもしれない
愛することの強い絆
自分でも危なげだってそう感じてた
だから愛されることが信じ切れずに
突き放してしまう
君の表情や声全て
どんなに時間が埋まっても忘れること出来なかった
いつも安心していたの
誰に傷付けられてもよくて
君がいつかこんな私を抱き救いに来ると思ってた
欲張りにはなれないよ
だけど顔色や心情を読み取る事は容易くて予測して行動出来た
だけどどうして後悔なんてしてしまうほど苦しむのかな?
また君が私を好きでいてくれるって大それた期待をしてるから?
白黒させよう
私が出来る唯一のことはきっと君の言葉の返事を返すことだけよ
それ以外はきっと望めない
だけど分かって私は君のことが相いも変わらず好きだってことみたいだわ
尽きるまでそう想ってる
拗れた運命ね

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あの日ついた言い訳は嘘

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投稿日:2017/02/13 17:39:36

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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