自分がされたら嫌なことをしないんじゃなくて
その人がどうかで考えるのが大事だった
だって人はみんな同じだって前提が
成立するなら君は泣いてないだろ

単純なことさ その意味が「優先すること」ならば

僕はやさしくないよ 逃げ出したいよ
君の涙も めんどくさいよ
やさしくしたいよ なのに余裕がないよ
傷つくことが 一番怖いよ

あいつなんかよりも俺の方が好きなのにって
そういうとこだよ選ばれなかった理由は
プレゼントはちょうどよく受け取れるサイズで
重すぎるものは持って帰れないだろう

人のふり見て 我がふりを 戒めたくなる夜だ

それはやさしくないよ わかってないよ
肝心なことを 何も見てないよ
今にやさしくしないで ちゃんと諦めないと
あの子の顔は 曇ったままだよ

注射の針を必要以上に怖がって
カラダ強ばらせる子どものように
やさしそうって言われることにただ依存してる
みんなにいい顔してる時 誰にもやさしくないよな

きっと どうでもいいと ひねくれてると
話したあとに さびしくなるよ

だからやさしくいたいよ 傷つくことも
傷つけることも どうせ痛いなら
駄目なことばっかで めんどくさくても
君と過ごす明日に やさしくしたいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

やさしくないよ

「やさしくないよ」の歌詞です。
作詞・作曲 朴之感想文

閲覧数:52

投稿日:2022/10/07 14:28:05

文字数:524文字

カテゴリ:歌詞

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