1A
水蒸気がキラッ☆　瞬いて眩しい朝
寒いでしょ？　ご機嫌な自転車日和♪
歩道の氷が　タイヤを真っ直ぐ押すの
寒すぎて 逆に滑りにくいのです

1B
道脇に積み上がる雪　きっと
ゴールまで繋がっているの

1S
冬道の（冷たい）雪でも迷わず行くよ
自転車飛ばしてさ
（じれったい）徒歩より早く会いたい
漕ぐよサイクル　目的地はあなたのいる場所


2A
前は冬が嫌 いだったけれど　今では
あなたの次くらいに好きなのですよ
氷点下の日も　泥混じった雪解けも
あなたと一緒なだけで煌めくのです

2B
降り積もる柔らかな日々　ずっと
続けばいいって 願ってるよ

2S
嫌<や>なことが（いっぱい）あっても　あなた想えば
何処かに飛んでいく　（言いたい）
好きだよ　愛しているよ
漕いで さあ、行こう　　あと少しであなたのいる場所

3S
（冷たい）雪道 迷わず進もう
自転車飛ばしてさ　(Snow days)
毎日あなたまで漕ぐ 冬のサイクル

あなた見つけ 手を振り合図
会いに行くよ　冬道サイクル


<ひらがな.ver>
※[]で囲った箇所は1音に2文字詰め込んでいます。
1A
すいじょおきがきら　またたいて　まぶしいあさ
さむいでしょ　ごきげんなじてんしゃ　びより
ほどおのこおりが　たいやおまあすぐ　おすの
さむすぎて ぎゃくにすべりにくい　のです
1B
みちわきにつみあがる　ゆききと
ごるまでつ　な　がて　いるの
1S
ふゆみちの　（つめたい）　ゆきでも　まよわず　いくよ
じてんしゃ
とばしてさ　（じれたい）　とほより　はやくあいたい
こぐよ　さいくる　
もくてきちわ　あなたのいるばしょ
2A
まえわふゆがきら　いだあ　たけれ　ど　いまでわ
あなたのつ　ぎくらいにす　きなの　ですよ
ひょおてんかのひも　どろまじいた　ゆきどけも
あなたとい　しょなだけできらめ　く　のです
2B
ふりつもるやわらかな　ひび　ずと
つづけば[い(い)]　て　ねがてるよ
2S
やなことが　（いいぱい）　ああても　あなたおもえば
どこかに
とんでいく　（いいたい）　すきだよ　あいしているよ
こいで さ　いこう
あとすこしで　あなたのいるばしょ
3S
（つめたい）　ゆきみち　まよわず　すす[もお]
じてんしゃ
とばしてさ　(すのーでい) 　まいにち　あなたまでこぐ
ふゆの　さいくる

あなたみつけ　ておふりあいず
あいにいくよ　ふゆみちさいくる