偽られた偽り
詞:斧馬 凸平  曲:ぬまたようじ


寿命が無くなりかけた 暗い部屋のライトは
震えるような燈火で 恋の道を 暈(ぼか)して
もう二度と会えないと 声が響く気がする
そうなら そうと言ってよ 却って 辛いから

窓の片隅 振れるカーテンは
昔 二人で選んだ 淡いもの

今 やっと 私 気が付いたの
本当に必要なのは あなただけ
ずっと 嘘に 嘘を重ねてたの
思い出だけは ただ 愉快に笑う


壁の薄いアパート いつも 周り 気にして
落ち着かなかった日々も 今はとても恋しい
もう あなたは来ないの 想いを捨てなければ
でも 数多の記憶が それを妨げる

街で 偶々 耳にした歌
忘れてた過去たちを 呼び覚ます

今 胸が張り裂けそうになる
いろんな出来事が 起こり過ぎたの
もう 全て 無かった事にしたい
だけど あなたは 心の中で笑う


今 やっと 私 気が付いたの
本当に必要なのは あなただけ
ずっと 嘘に 嘘を重ねてたの
思い出だけは ただ 愉快に笑う


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ニコ動 https://www.nicovideo.jp/watch/sm42856298
YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Y4TmJQaQ6eo

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偽られた偽り

ゆかり麗(CeVIO AI)が来たので試しに曲を作りました。哀愁漂う昭和風ソングにしてみました

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投稿日:2023/10/27 20:23:45

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

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