朝日が沈んでいくとき
奇妙なことが起こるんだ
僕の感情がぐちゃぐちゃ絡まって
まひるの爽やかさに
頭がくらくらした

首を傾げて地面を眺めれば
虫たちが笑い転げた
気分がすこぶる悪くなった

狭い世界で暗くなって
小さな空間で丸くなって
でかい夢を見ている

不格好な完全装備で
太陽の下に出るタイミングを
計ってきたけれど
一体現在なんていう日???


朝日が沈んでいくとき
奇妙なことが起こるんだ
世界から切り離されてくみたいに
まひるの空は痛々しい
骨まで冷え込んだ

口を開いて呪文を唱えれば
風邪がぴたりと止んだ
悔しくて 悔しくて 悔しくて


狭い世界で暗くなって
小さな空間で丸くなって
でかい夢を見ている

不格好な完全装備で
太陽の下に出るタイミングを
計ってきたけれど
一体現在なんていう日???

無愛想な言葉に囲まれ
天空までの夢なんてとっくに
掻き消されたけれど
僕は走りたかった


迷走して
暴走して
喘いで
喘いで
喘いで



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

good-bye my self


GUMIかミク曲にしたいものです。

軽めのロック調で明るいけれど、ポップのような明るさはなくマイナー。
かっこいいイメージを保ちつつ、アニソンっぽくないものを目指しました

閲覧数:158

投稿日:2012/09/15 16:51:58

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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