流れ落ちた涙悲しみの果てまで
行きついた後には思い出に変わる
だから今だけならこの切ない気持ち
受け止めているから寂しくないんだ
祈りを捧げていた空を見上げながら
雨もいつか上がって晴れ渡る日が来るから
舞い上がる風船が君の掌から
離れてどこまでも天高く飛んでいく
舞い上がる風船が二人の幸せを
まるで祝うように君の夢を乗せて
あの空の果てには何があるのだろう
想像もつかないどこへ続くかも
届かない気がしてただ見上げるだけの
毎日だったけど手を伸ばしてみた
ほんの少しの変化積み重ねていけば
どんな自分にだって絶対になれるはずさ
舞い上がる風船が君の手の中から
南風に乗って悲しみも飛んでいく
舞い上がる風船が手紙を括り付け
未来の二人までいつか届くのかな
ふわふわした雲眩しい太陽が
いつも見守ってるよ遥か遠くの場所から
言葉にできない気持ちを届けたい
できるだけの思い乗せて飛ばしている
舞い上がる風船が君の掌から
離れてどこまでも天高く飛んでいく
舞い上がる風船が二人の幸せを
まるで祝うように君の夢を乗せて
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