見果てぬような大空に
七色の唄を乗せていく
遠く遠く続く海に
永遠の時間を感じた

長すぎた夢の続きは
真っ白な雲間に隠れて
一面に舞う星空は
透明な心を写した

ずっと胸に秘めていた約束
忘れないでどんなときにも

君が目指そうとしていた場所に
描いた夢がそこにあるなら
今はまだ届かない思いだとしても
きっときっと叶えるよ

君が悲しみに泣かないように
明日を導く支えになるよ
君が行先を見失わないように
ずっとずっと君の近くにいるよ

限られた時間のなか
確かな答えを探して
やがて来る未来のため
希望を願う

君が指差した道の先に
望む幸せが待っているなら
どんなに辛く険しい試練だって
きっときっと超えていける

君がまた泣いてしまわないように
暗闇照らす光になるよ
君が一人きりにならないように僕が
ずっとずっと守るよ
君が心から笑えるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Meditations

閲覧数:105

投稿日:2016/12/18 14:14:28

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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