置いてきた右手 重なっては僕の心を
くすぐる春の嵐は 少し後悔の匂い

走り出す電車 人混みの中でまどろむ
涙を耐える瞳は 遠い思い出の様で

踏みつけた冷たいアスファルト
寂しさなんていらないよ

君の手 繋いでいた
僕の手 離れていった
僕はちゃんと出来るから
一人でも大丈夫だから


壊れかけラジオ 理由もなく捨てられずに
西日の差すこの部屋に 似合う 半端モノだった


君がくれたぬくもりこの胸に
寂しいなんて思わないよ

置いてきた右手 重なっては僕の心を
くすぐる春の嵐は 背中押す君の匂い

思い出 忘れなければ
勇気を 振り絞れるから
僕を大切に思ってくれる
それだけでいくらでも飛べる

君の手 繋いでいた
僕の手 離れていった
僕はちゃんと出来るから
一人でも大丈夫だから


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ノン・ノ(仮)

大切に思ってくれている人がいるだけで、
僕は何でも出来るんだ。

誰が見てもわかるように旅立ちの歌です…ひねりを知らない私…
期待と不安がうまく表現できてればなって思います


応募用にしておりました歌詞でした。
ガッツリ振られてしまったので、切り貼り加工ご自由に。
これから少しずつ書き換えていくつもりではあります。
ちなみにノン・ノはノン・ノスタルジアの略でござい。

閲覧数:169

投稿日:2010/03/14 01:33:30

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました