制服姿で 君と泳ぐ
夢をみたの 独り善がりね
まだ 君が息をしていた頃は
六月の 涙模様でした

夕空が蝕む我儘
四畳半の自室を照らした
缶珈琲を口にしたら
メランコリーも少し晴れるさ

いつもと同じ公園へ
君と歩いた道を泳いで
会いに行くよ もう悲しまないからさ
明日もし、会えたらぎゅっとして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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