A
頬をくすぐる風その先に霞む視界
そっと君が木漏れ日の中笑っているの
何かが弾けた音がしたんだ
恋の音
B
想いを繋いで叫んでも
君への想い届かないの
君を見ていたい触れていたいだけ
S
少しでいいから笑顔を見せて
君に届いてほしいから
小さな小さな想いの言葉
ただ伝えたいそれだけなの
“好きです。”と
A
髪を靡かせてその先に変わる景色
揺れて消える君の面影探しているの
壊れだした私のココロ
染めていく
B
眠りから覚めて探した
君の笑顔が戻るコトを
それだけが心(ココ)に残るイタミだけ
S
少しでいいから笑顔を見せて
時計の針は動かない
揺れる君への想いを隠して
終わりにしよう風と共に
“サヨナラ…”と
C
突然の変わりに戸惑う
伝えた想いにウソなんてないの
ただ君にサヨナラを添えて
隠したカギをかけて見せないように
S
小さく小さく消えていくの
君の面影眺めても
触れられずにいた君の笑顔も
見るコトはない君の姿
戻らない

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笑顔ヲ見せて

触れる事の出来ない君の笑顔。
ただ、笑っていてくれる…それだけでいい。

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投稿日:2017/07/06 22:36:23

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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