瞳を少しだけ閉じてる間(ま)に
夕日はどこにやら なくなってた

いつかの君をまた思い出して
「消失の定義」を考えていた

暗闇が包んだ 帰り道に
街灯が映した 影はひとつ

いつも隣にいたあの笑顔と
同じように僕も笑えるかな

君からもらっていたあの手紙を
今日こそ読もうかな
泣かないかな

昨日までの僕にサヨナラして
また踏み出せるかな
唄いながら

ほら見上げれば星が瞬いていて
僕の背中を押した
明日(あす)に光る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スロースターター

えもつさんの作品【http://piapro.jp/t/yaA6】への応募用です。

二文字で一音のところがあるので、
よければ<<前のバージョン から平仮名ver.もご覧になってください。

よろしくお願いします。

閲覧数:128

投稿日:2012/07/16 20:23:44

文字数:212文字

カテゴリ:歌詞

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