合わない数に戸惑う「ひとつ」「ふたつ」と
明日の世界は知れないから 怖いよ
大好きなんて今さら言えるわけもなく
口をつくのは在り来たりな言葉だけ

めぐる めぐる ここに居ない誰かの声が

翼なんてなくたって ここまで歩いてこれたのに
夢を重ねたところで 今より良くも悪くもならないし
たとえ話でしょうって そんなの本当は知っているよ
それで、それでも、わたしは

憂うつな夜にあなたは繰り返す「空も飛べるはず」さって

寂しいなんて今さら言えるわけもなく
震う小さな思いやりを抱きしめた

なんど なんど 光のない朝に覚めるの

翼なんてなくたって ここまで歩いてこれたのに
夢を重ねたところで 今より良くも悪くもならないし
たとえ話でしょうって そんなの本当は知っているよ
それで、それでも、わたしは

憂鬱な夜にあなたは繰り返す「空も飛べるはず」さって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

フライングソーサー

 その円盤じゃないだろうとセルフツッコミ。

閲覧数:295

投稿日:2011/04/16 14:26:50

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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