合わない数に戸惑う「ひとつ」「ふたつ」と
明日の世界は知れないから 怖いよ
大好きなんて今さら言えるわけもなく
口をつくのは在り来たりな言葉だけ
めぐる めぐる ここに居ない誰かの声が
翼なんてなくたって ここまで歩いてこれたのに
夢を重ねたところで 今より良くも悪くもならないし
たとえ話でしょうって そんなの本当は知っているよ
それで、それでも、わたしは
憂うつな夜にあなたは繰り返す「空も飛べるはず」さって
寂しいなんて今さら言えるわけもなく
震う小さな思いやりを抱きしめた
なんど なんど 光のない朝に覚めるの
翼なんてなくたって ここまで歩いてこれたのに
夢を重ねたところで 今より良くも悪くもならないし
たとえ話でしょうって そんなの本当は知っているよ
それで、それでも、わたしは
憂鬱な夜にあなたは繰り返す「空も飛べるはず」さって
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