桜舞い落ちる そよぐ風 ふたつ髪なびく
てのひらひとつわたしの居場所
吹けば飛ぶような 期待と裏表の感情と
「このままそばにいてほしいの。」

慣れたしぐさで流した言葉が心を締め付ける
変わらない想いは胸に秘めて 遥か彼方先まで

まどろむ視界の中 捉えた幽かな顔
この気持ち 向かう先はどこに?
あどけない笑顔見せ いつか交わした約束と
季節染める色を重ねて ひとりあなたを想う

となりの時間が当たり前のことではないから
ひとひら心の奥にしまって
近くても遠いこの距離は埋められないけど
どうかこの手は離さないで

泣いた顔なんてそんな風なんだね
たぶん知らなかった
過ごした日々が枷となって
いつか道は違えるとしても

桜舞い落ちる そよぐ風 ふたつ髪なびく
手のひらひとつわたしの居場所
吹けば飛ぶような 期待と裏表の感情と
あなたへの想い溢れるの

となりの時間が当たり前のことではないから
ひとひら心の奥にしまって
近くても遠いこの距離は埋められなくてもいいよ
「この手を繋いでいて。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】てのひらひとつ 歌詞

てのひらひとつの歌詞です。

閲覧数:139

投稿日:2016/11/29 10:55:35

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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