まるで自分が主人公な気分
君の物語では脇役だと知った
長所 敵を敬う事
短所 名誉毀損を吐く事

天才目指す凡人と
凡人目指す天才が
funnlyな女の子と遊んでる
彼女の据え膳ほっぽって
ダブルで校庭にエスケープ
小さく跳ねて砕け散った

誰が修復できるの?
私の心
誰につきつければ良いの?
損害賠償
誰が言ったの?
ツライ時こそ笑えって
答えはまだ 遠くて届かないよ

午後2時半の閑静な空間
自分の名前を叫んでみた
偶然 見上げた天井は
必然 昨日よりも低くて

なのに…

君がパスをしてくれた。
転機の言葉
君が転がした起点に
必死にしがみつく
君が言ったの?
ツライ時こそ笑えって
今がチャンス 春風を呑み込んだ

まだ薄淡い朝焼けに
芽を出した
不機嫌オーラ取り払って
まずは自分の第一声

私 ポッケに詰め込んだ
期待と希望のインスタント
これから始まる季節に
頬を染めて微笑んだ




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

インスタントカメラ

これから始まる季節への
不安や期待の気持ちを込めて書きました。
伝わるといいなぁ。

閲覧数:90

投稿日:2012/02/25 00:10:15

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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