BPM200

有名なクリスティの小説のようなスポット

ちょっとずついなくなる 攻略の糸すら掴めず

経歴と資格不問 レベルアップは現地でスタート

設定に問題ある マニュアル通りの狭い空

固定ポジションに新しいキャラクター

息が短くて入れ替わるたび 寂しくなった

君は死にたい 僕は生きたい

誰かが不幸になってくエゴイズム

代償と対価はどっかに投げ捨てて

椅子に座った参加者たち 最後に笑ってやる


中心に行きたいのにそこにすでに誰かいたんだ

椅子の数決まっていて 減っていく事実知らん顔

供給と需要がまた悪い噂を連れてくる

戦場はここではなく 地獄は外に行けば分かる

競合他社より勝てるとこ背比べ

図に乗るばかりで必死になるの忘れていた

僕は死にたい 君は生きたい

たらいまわしの孤独なメカニズム

ファッション感覚は役に立たないから

残る椅子に喰らいついて すました顔を崩せ


リベンジマッチのはじまりだ 人生ヤった者が勝つらしい

こじらせてる暇ないんだぜ? 素直に叫べばいい


僕らトびたい ここで死ねない

希望があれば用意されたライフ

僕らのターンには逆転劇がある

椅子に座った参加者たち 最後に笑ってやる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

椅子取りゲーム 歌詞

閲覧数:97

投稿日:2022/03/22 18:14:14

文字数:530文字

カテゴリ:歌詞

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