毎年の今日、君はここに来る
綺麗な花だとか とても澄んだ水と
誰かが好きだったお菓子を置いたら
なにも喋らずに手を合わせるのだろう
項垂れた背中に声をかける、
事ができたならば どれほど良かったか
君の頬を伝う涙を拭う、
事ができたならば 事ができたならば....

家路につく君の 背中を追いかけて
今日あった事とか 悪態をついたり
君の表情をしばらく見れていないの
君もしばらく僕を見れてないだろう

君のことがずっと好きで、好きで
君のためなら死ねるってとかさ
そんなの命あっての事でしょう
君のためなら死ねるってとかさ(笑)
君のことがずっと好きで、好きで
君の後ろに憑いているのにさ
君はいつかきっと忘れる時がくるの
それまで


僕の体もこの心さえも
あの日あの時に止まったままで
君が僕の事を忘れて尚
君のことをずっと好きでいるの

君のことがずっと好きで、好きで
君のためなら死ねるってとかさ
そんなの命あっての事でさ
死んだところで君が泣いただけ
君のことがずっと好きで、好きで
君の後ろに憑いているのなら
君のことをいっそ嫌いになって
また君の事を好きにさせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

背後霊(仮)

夏、恋、おばけ
仮題ですが読みは守護霊です
未完

閲覧数:175

投稿日:2016/04/11 05:03:02

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました