2月15日。 朝帰り。


がちゃっ  
ミク「ただいまー」

廊下を通る途中、洗濯機が動いていないのを確認。 最近KAITO兄さんは何故かよく洗濯機に頭を突っ込んでいます。  ウイルスにかかっているのかと心配になりましたが、そもそもあの人存在自体がウィルスだということに最近ようやく気付きました。

かちゃ・・

ミク「マスター?」

右左見たけどいないみたい。


ふと気が付くと冷蔵庫がピーっ ピーっ と開けっ放しの音を出していました。 きっと兄さんがアイス出して閉め忘れたんだとおもu・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




頭から突っ込んでる物体、青いマフラーつけてますね。


どうやら鼻が利くのか喋りかけてきましたよ。

KAITO「ぁっ ミクちゃん?? オカエリーっ!!!」

ミク「・・・・・ 何をしてるの?」



KAITO「家出。」

意味が分りません。


ミク「とりあえず出ようか、マスターがこの間買ったF○のポーションがぬるくなったらニコ動で羞恥な歌を歌わされても知らないよ?」

KAITO「・・・・・・・・・・・・・・・はい。」


ミク「で、何をしていたの?」

KAITO「家出。」

意味が分りません。

ミク「そろそろきちんと行ってくれないと記憶装置引き抜いてトイレ流すよ」

KAITO「ぇ じゃ、じゃあこのクイズに正解したら答えるよ!!」

面倒な兄を持ったものだ。

KAITO「昨日は何の日でしょうか?」

ミク「バレンタインデー。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

KAITO「や、、、 そうなんだけど・・・」

ミク「何」





KAITO兄さんすごくモジモジしてます。 トイレでも行きたいんでしょうか?

KAITO「あのね、ミクちゃん。実は昨日・・・・」

“ピンポーン”

ミク「ぁっ ちょっと待ってて・・・・  ハーイ!!!」

マスターかな?今日はマスター、何処へ行っていたんだろう。


KAITO「・・・orz((撃沈」

そんな事を考えながらドアを開けると、、

「「おじゃましまーすッ!!!!!!」」

ミク「リンちゃんにレン君っ!? 朝からどうしたの???」

リン「実は・・・」
































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2月15日

まだ途中その2;

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投稿日:2009/02/16 21:37:46

文字数:1,117文字

カテゴリ:小説

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