胸ばくばくなってるよ
やめて見ないでおくれ

僕だけが僕だけが
なぜなのかな
ひんやりして めそめそして

船からからなってたの
あなたどこからきたの

どちら様 怖いかな ふたりきりだね

ずっと一緒にいた それだけだわ
すっかりすっかりまどろんだ
心地は悪くないけど

ああ 桜 桜 桜見える荒野で
夢 パッパッパッ と散りゆくの

そう 僕は
僕が生きるために眠るんだ
辛いですね

雲じとじとふんわりと
街は溺れたかしら
「でもだけど」 閉じたサマ
心からくりみたいね 人でなしね

空とことこやってきて
君を迎えに来たよ
やめてよね 命はね
私のものよ

やれやれなご時世は
自分勝手な欺瞞ばっかで
平には程遠い ただいま穴の中 火を放って
焼けるような悲しい思いは見て見ぬふりして

やっぱりやっぱりおいしいな
ただ木の実を食べてたの

ああ 若葉 若葉 若葉萌える原で
絵を ピッピッピッ と閃いて
ああ 誰がそれを叶えまいと聳え立つ
むずかしいね

ああ 春に 春に 春に迎え撃つよ
まだ負けたくはないから
そう 僕は僕が生きるために眠るんだ
愉快ですね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

keli 歌詞

閲覧数:2,279

投稿日:2021/04/24 00:31:33

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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