Emargence

部屋の隅にちょっとでも埃が落ちたら
すぐに ころころがして
さぁ とっとととっちゃうぞ
暗い部屋のひっそりと うごめく影が
かさり 顔に飛びついた
さぁ明日はどっちだろ
なにもないはずのせまい窓は
すべて写し出した鏡
そこは狭いと 君はなげいた
空はたかいと 僕はつぶやく

車で海に行こう
東か西どっちいこ
塩辛い風が ほら 全てを包む

蒼白い蝶踊り 波にもまれ消えた
輝いた泪 砂のせいとつぶやいて 
空には 衛星が行く
いつか落ちるだろうか

そとは怖いと きみはつぶやく
水はぬるいと ぼくは微笑む

誰かにさげすまれても
波にもまれようとも
生きて
君は未熟な羽をひろげる
いつか遠くへ旅が始まる
とびたて         ////

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Emargence

歌詞です

閲覧数:78

投稿日:2020/07/05 00:20:49

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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