ネット歌姫の回想-short ver-
作曲、編曲:おはなP 作詞:凸の王子様
1列に流れる人の中で
本当の自分探してた
光彩陸離の高速回線飛び込んで
たった一人を探してた
流行りのラブソングの安い歌詞に
共感なんてしたことない
部屋の片隅積み重なったファッション誌
どれも私に似合わない
号泣必死のあの本も
人気映画も
もう飽きた恋バナも
偉そうなお話も
そんなものじゃ私の心埋まらない
もういいかい もういいかい
目を開ける
瞼を結んで駆け抜ける
強く握った可能性
やがて開ける景色に
心奪われ身を任す
マイク片手に息を吸う
その一瞬で音が止む
そして鳴り出す音楽で
見知った世界に色が付く
ケーブルの中から溢れ出し
140億に響き渡れ
世界に1つのこの声は
世界の一つ私のもの
高速回線飛び乗って
たった一人にたどり着く
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
憂いてるのいつまででも
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じん
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