作詞・作曲:悪ノP
唄:鏡音レン


君は王女 僕は召使
運命の出逢い、それは突然に
猫神様が言いました
「この子のお世話をしてみたら~」

光の中僕らは出逢った
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らは引っ越し余儀なくされた

たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はそこで遊んでいて

君は王女 僕は召使
運命が仕組む楽しき未来
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる

隣の駅へ出かけたときに
街で見かけたトイプードル
その優し気な瞳と丸さに
僕は犬も好きになりました

だけど飼い主があのこの糞
片づけないのであるならば
僕はそれを通報しよう

お世話しないのも虐待さ

君は王女 犬も召使
運命分かつ 狂おしきコンパニョン(伴侶動物)
「今日のおやつはささみだよ」
君は笑う 無邪気に笑う

もうすぐ掃除も終わるだろう
床もトイレもピカピカさ
これが日課だというのならば
僕はあえて 完璧目指そう

「ほら僕の服を貸してあげる」
「これで袖猫してなさい」
「大丈夫動画も撮ってるよ」
「きっとだれもが大喜びさ」

僕はユーチューバ― 君はアイドル(人気者)
運命の行方 見えてきた
これをバカだというのならば
視聴者も同じ 猫バカさ

今も以前もこれからも
我が家に君臨し続ける
傍若無人になりがちな
とても可愛い僕の支配者

たとえ世界の全てが
(たとえ世界の全てが)
君の敵になろうとも
(君の敵になろうとも)
僕が君を守るから
(いつも一緒にいてあげる)
君はおひざで眠っていて
(だからちゃんと帰ってきて)

君は王女 僕は召使
生きる意義を君はくれる
君を守る その為ならば
僕はナンにだってなってやる

もしも生まれ変われるならば
その時はまた猫好きさ

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「悪の召使」替え歌してみた

どうしても、自分にはこの曲がこういうふうにしか聞こえない。。。

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投稿日:2018/07/06 08:59:44

文字数:758文字

カテゴリ:歌詞

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