帰り道に街灯のつかない季節になってきた
形のあるものはいずれ消えていく
だからいつまでも囚われないで

どれだけの人が夢を置いてきた
いつかは僕も
叶うかな  「叶えるよ」

例え明日が燃え尽きるその時でも
幸せな嘘の中でも
その今をただ楽しんでここにいる


笑えてないわけじゃないけれど退屈感じて
ある朝目覚めるとそこに夢があって
不意に届くかと手を伸ばした

それからの日々あまりに眩しくて
現実だろうか
続くかな  「続けるよ」

やがて色が褪せていき何者だって
自分でもわからなくなって
その時は夢を拾って思い出す


まだ色付いている途中なのに
このままじゃ未完成

こたえてよ  「    」

だから置いたもの拾いまたここから
果てのない夢を描こう
そしてやっと僕らの歌は完成する

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

未完成な歌

歌詞です
二番までは新見、それ以降は牧野の思いが詰まってます

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投稿日:2022/03/30 19:35:55

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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