眠る一語消えてく
夜の帳下ろして
虫の歌声合わせ夢で踊る

いつかは私も消えるのだから
生きる全てを感じていた

生命の生きる意味こそは
苦痛に耐える事と云うの
不幸さえ生きてる
証として私に帰る



眠る身体消えてく
夜の宝石呑んで
涙の音で奏で夢で歌う

いつかは私も救われるから
遠い国まで想い綴る

生命の喜びは常に
直ぐに消える程儚くて
人々はそれを大事に
するから美しい


生命の生きる意味こそは
苦痛に耐える事と云うの
不幸さえ生きてる
証として明日に帰る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「帳の夢」

生きる感覚

閲覧数:64

投稿日:2014/05/11 00:00:58

文字数:237文字

カテゴリ:歌詞

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