や、痛めつけた体なの。血が何か?
従わないならば、次第に解った?
お上手で辛く見える芝居、楽な品をと、機嫌で払った。
いざ不毛と連れ立って、容物だけの涅槃、全権で遂に踏破。
あなたの中、誘う夜なら、関係だなんて変遷だ。
独善、現人間。
セクト、断然ペテンな体験から成るような罪科なのだな。
アバウトに一転、厳然撥ね退けたのも冷徹だ、劣等も塞いだ面は。
電撃と同じなぐらい走る笑み食らって吸う由を絶つ側に居た、縛らない縄が。
確かにな、価値のない手だけ冷たいや。


(平仮名版)
や いためつけたていなの ちがなにか
したがわないならば しだいにわかった
おじょうずでつらくみえるしばい らくなしなをと きげんではらった
いざふもうとつれだって いれものだけのねはん ぜんけんでついにとうは
あなたのなか いざなうよるなら かんけいだなんてへんせんだ
どくぜん げんにんげん
せくと だんぜんぺてんなたいけんからなるようなざいかなのだな
あばうとにいってん げんぜんはねのけたのもれいてつだ れっとうもふさいだつらは
でんげきとおなじなぐらいはしるえみくらってすうよしをたつがわにいた しばらないなわが
たしかにな かちのないてだけつめたいや

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瑕疵人間にしか

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投稿日:2022/07/18 01:40:53

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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