とある冬の 雪の降る日
あなたと 私はあの
凍えそうな 部屋の中で
見つめてた 朝焼けを

波の音に 流されて消えた 切ない予感
あの海は今どこにあるかな 思い出せない


長い夜は 不安になって
伝えられないことばかり
でもあなたの腕の中で
あふれてた とめどなく

はじめて知る 胸の痛みも もう残らない
夕焼けの 射し込む窓から 探す明日を

はじめて気付いた さびしさも もう残らない
何度でも この声にのせて 空に届ける

わたしの気持ち この夏の匂い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Summer Snow

初めましての2作目です。
個人的に、もう残らない のところがお気に入り笑笑
自分で言うのもなんですがw
たくさんの方に届きますように。

閲覧数:58

投稿日:2019/10/16 21:44:38

文字数:231文字

カテゴリ:歌詞

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