崩れてゆく砂時計
僕らは今どこにいる?
消えてしまうその前に
君に想い伝えたい

『A』
わざと痛い場所晒して
傷ついたふりをしてた
声にすればしていくほど
すり減っていった心が
僕のすべて凍らせてく

『B』
ああ、生きる意味も
何も知らないまま
流す涙さえ幻となって失せた

『S』
そんな悲しいこと云わないでよ
君のキズと僕のキズが
合わさって初めてひとつになる
軌跡辿るように巡りあった
君と僕が手を繋いで
砂の上を歩いていこう


『A』
いつも僕らがいた世界は
悲しみであふれていた
結局この未来すべて
誰かの手で決まるのなら
「私なんて要らないでしょ」

『B』
ねぇ、語りかけた
底に隠している
君の本当の気持ちに気付いてほしい

『サビ』
つよがってばかりで見栄をはって
辛いことや寂しいこと
見ないふりしていた僕らだから
きっと導きあい惹かれあった
この世界で終わりのない
未来の先、描いていこう

『c』
行き場のないこの世界に
降り立った僕と君は
映し合う鏡のようだ

『サビ』
果てしない未来のエピローグは
流れ星の数だけある
始まっているんだ奇跡はもう
僕ら巡りあったその時から
崩れてゆく景色の中
僕の想い 伝わったかな

そんな悲しいこと云わないでよ
君のキズと僕のキズが
合わさって初めてひとつになる
軌跡辿るように巡りあった
君と僕が手を繋いで
砂の上を歩いていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(未定な歌詞)

詩から曲がつくれないが、歌詞を書いたので晒しています。

閲覧数:112

投稿日:2015/05/03 23:28:26

文字数:601文字

カテゴリ:歌詞

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