□子供のころのゴミみたいな感動を忘れてしまった。

(Ch)
二兆回くらい殺したら
一回くらいは
生き返りそうじゃない。

燦燦と輝く"アレ"を
テレスコープ越しに
みている気分

二兆回くらい殺したら
一回くらいは
生き返って

漁火に誘われて
たどりついた
地獄なんだ

(A)
レンタカーでさ
スクラップの山に
突っ込んでいくような

他責思考の成れの果て
蝋燭の数
増えたなら増えた分だけ

負債の方も
溜まっていく
システム

大切な僕の
たからものをすべて
焼かれているような

夜を悼むたび
目が眩んで

(B)
先天性の
センテンス
AからZまで纏めて校閲

如何ですか
僕の人生の感想は?

(Ch)
二兆回くらい殺したら
一回くらいは
生き返りそうじゃない。

「はい。」付和雷同
Hi-Fiのアレクサンドライト
見失う思量

これだけ人が生きていたら
一人くらいは
僕をわかってくれ

漁火に誘われて
たどりつけば
地獄だったんだ

(A)
人の上にと
挙って群がって
マグネシウム焚く方へ

承認欲の自慰で果て
刹那、肺がさ
心ぶれたこと理解して

気づいたら最後
また憂いを吐き捨てる

(C)
風景を感じ懐かしく思うのを
ふとしたときに悲しく熟れるの
斯く斯く然然で片付けられてしまうけど

夢の絞りカスの中に
浅ましく過ぎる日々の中に
何か一滴でも光るものがあればいいと

(B)
メンタル不調で
メタモルフォーゼ
メルカトル心に線を引いてくれ

滅多矢鱈に
吞み込まれてしまう前に!

(Ch)
二兆回くらい殺したら
一回くらいは
生き返りそうじゃない。

散々だと嘆く
僕はカスケードへと
吸い込まれるんだ

二兆回くらい殺しても
一回くらいは
生き返って

漁火に誘われて
たどりついた
地獄なんだ

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【歌詞】子供のころのゴミみたいな感動を忘れてしまった。

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投稿日:2024/01/13 00:01:58

文字数:767文字

カテゴリ:歌詞

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