ずっと となりにいるのに
きみは気付いてくれないね

大好きなのに

わたしは特別だと信じてた
クラスの女の子が知らないきみを知ってる
きみがだれよりかっこいいなんて
わたしが一番わかってるのに

どうして 幼なじみだから?
肩が触れただけでわたしの胸は
跳ね上がるよ

ずっととなりにいるのに
きみは気付いてくれないね
わたしなんて女の子だと
思ってないんでしょう?

大好きなのに


きみと並んで歩く 帰り道
特別な距離じゃないって わかってるよ
だけど夕日が照らす君は
わたしだけのもので それなのに

どうして わたしだって女の子
嫉妬するからやめてよ 他の子のこと
話さないで

ずっととなりにいたのに
きみはほんとに鈍感ね
わたしの気持ち知らないでしょ?
ドア開けて 笑うきみ

もう少しだけ

「待って」そう 口をつく言葉に
振り返るきみ 息ができなくなるの

「大好きだよ」

ずっととなりにいたのに
きみは気付いてくれなかった
だからわたし 本気で行くわ
覚悟して 君のこと

大好きだから


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

きみのとなりに、わたし

緊張の処女作…!

そのまんま「幼なじみへの片思い」がテーマです。
一度はしてみたい恋かな、なんて。


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投稿日:2009/03/06 21:36:39

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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