胸が熱く高鳴る
待ち合わせ場所ひとり
台詞覚えられない
あんなに考えたのに
青い空に浮かべる
雲で作ったアナタ
にやけ顔がそのまま
アナタの目に映った

どうしたの?なんて聞かないで
アナタのせいだとは言えない
何でもないの。それよりも
ワタシを奪って今すぐ

アナタと並んで歩く歩幅
慣れてなくて靴擦れ
でも痛いのはそれより
飛び出しそうな心臓
アナタを斜めに見上げたら
顔を赤く染めて
アナタが好きなんです
それがまだ言えない

思考回路がショート
急に手繋ぎデート
ギュッと握る手から
伝わる温度がいい

どうしたの?なんて聞かないわ
ワタシの想い通じたのね
だけど言っておかなくちゃ
「アナタが好きよ。」心から

単純明快だった答え
見つかった瞬間
また握り返した手で
包み込んでくれるのね
ワタシを斜めに見つめるから
顔を赤く染めて
キスしちゃいそうになる
そんなのまだ早い

ちょっと背伸びをしたら
不意にアナタがこっち向くから
唇が触れそうになる
Ah…

ワタシのハートが痛いくらい
ときめいてしまって
もうどうしようもないの
今すぐキスがしたくて
左腕をギュッと抱きしめた
顔を赤く染めて
アナタが気を利かせて
そっとキスしたの

も一度だけ言わせて
「アナタが好きよ。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

好きな歩幅

テーマ「告白から急展開する恋」
告白しようとモジモジしてたら、相手が気づいて手を握ってくれたのがきっかけで、急にキスまでしてしまう。
という妄想からできた詞です。

閲覧数:110

投稿日:2017/11/12 16:10:30

文字数:545文字

カテゴリ:歌詞

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