何も学ばずにいることを誇るのは適当に価値観を踏みにじる行為に等しい
真似て付け入って立ち入って成り替わるその為の前提に塗り込める拘りを見せろ

悩み躊躇わずあれるなら頭から否定する後悔を掬い上げ凝視するべきだ
更に付け加え選ばずにいた分岐パラレルを想定し薔薇色を仮定してみよ

絶えず打ち切られ一新し彩られ幾度ない裏側の持て成した起伏は心臓
同意求められ迷えない螺旋から抜け出せず賑やかな鈍色が縋ったリズム

何と憑き合っている誰かにもなれず現実を考える取り組みも歯止めもないのか
割れて垂れ流し絶対数損失に怠った証明を乱雑に処す意味がない

決して届かない高さから伸ばされた救いの手それまでの積み重ねは羽より軽い
無理な負け試合に賭けては染まる目その色は永遠に輝きを失えぬ愚か

踊れ 大脳基底核 刺激 脳下垂体 弾け恥じるな
論を 大脳基底核 与え 脳下垂体 瞳閉じるな
暗い 大脳基底核 悲劇 脳下垂体 混じり合えない
出逢い 大脳基底核 番 脳下垂体 衝突加速
鼓動 大脳基底核 自覚 脳下垂体 耳をすませば
段々断断然隣る性来

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ナジャ

閲覧数:286

投稿日:2024/02/03 13:46:10

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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