肩を借りて君は泣いた
いとけないがこれが愛か
爪の先が濡れる間
夜の匂いが耳で咲いた

壊れた恋の駆け引き
一つ欲すれば激しい
冷めに冷め果てため息
盗作の錆びた叫びに

乗れてるのはこれだけか
少ないけどいっか踊って
つまんない
あぁつまんないから奥の奥で果てて
聴覚 別格 とにかくね
夢で可愛くトドメ
神からまたはみ出した物の怪

溺れちゃうよね愛に
色に隠した確かな温度を喉で感じて ね?
飽くまで握る為作られた
賑々しい耳 私馬鹿なエルフ

遊びがてら回れ右
踊りこなしてるあぜ道
砂煙だって華麗にって
あれ君馴れ馴れしい

尖りすぎてて危ないな
《言葉になる?》ってな訳ないじゃん
音が止まって穴が空いた
貫かれても痛くないな

惚気ちゃうよね毎日
裏を交わして
曖昧は嫌い早く会いたいな
泣くまで耐える君の仕草に
唆り破るルール 私馬鹿なエルフ

関係に名前を付けてよ
もうなんでもいいからさ
君は寝たふりが得意だよね
あぁ今日も憂鬱だな

溢れ弾ける愛が枯れ果てるまで
優しく激しく過去に触って ね?
黙っていても動かないから
走り抜ける空中
常識なんかと付き合えないのよ
それが私なので

エルフ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

可不【エルフ】

閲覧数:81

投稿日:2022/08/12 19:17:33

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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