これが心
依然かきくらし 浪々浪々
消えた固執をしまった願いを
拗らせて呻くDEEP ROLE
明日を未来を過去をかつてを
度外視して今 信仰侵攻
良心呵責を他人の都合を
蹂躙していくDEEP ROLE

「先天的な とこで人を判断するの?」
努力重ねてできないならば無能とする
「実力主義か。合理的だね。」薄情ですね
先天的なモノがなかったら 君にもっと優しく触れた?

「あいつはできてる、何故できない?」とか
情になってない 道に合ってない
「進めば自慢に、下がれば嫌味になる。」
まぁそりゃそうかな
「そういう奴等は無視していけ。」とか
情になってない 性に合ってない
できるに越したことは無いけど
良くも悪くもギフテッド

私がクズとは言わせないけど
蹴落としてきた人がいるのは

重々承知よそれでも独善的ね ダメね
何が大儀なのかを 問う問う問う問う
重圧、責任、希望等々
押しつけ蔓延るDEEP ROLE
「情に脆いのは短所?」長所か
フォローを続けて 乞う乞う恋う恋う
他人の感覚、心、それを
理解できますようにと
「知ったかぶりはもうたくさんだ...」

「普通に生きたいよ。どうにかできないの?」
自問自答とかしょうもないよ
「うん知ってる、知ってるよ。」

これは宝の 持ち腐れ
これは贅沢な 悩みですねと
「誰の所為とか言わない。だけど、
普通に接して欲しかったんだ。」

嗚呼そうか
「ごめんね、ごめんってば。」
「君には...そうね。」
「悪いことをしていたんだ..」
無駄にそうとか思ってしまう
言われてもないクセにね

ならば何故に
黙って傍観しているの? No! No! No!
一つ言える。才能ありきで
私に勇気が無いこと
「そうね、言うことだけは
誰でもできるねそれなら 似非善人だよ!」
潰した分だけ評価されてる
要は歪なDEEP ROLE

それでも私に未だ心が
あるなら君を 救ってみようか
「情を捨てれないの?」何故かは
従来私は人間
「だからもう一度だけ私に
笑いかけて 欲しいよ欲しいな。」
良心呵責と他人の都合に
蹂躙されてるDEEP ROLE
「言いなりにはさせないよ。」
「私は私のもの。」
「だから誰かを救いたい。」