白いプロムナードは陽に融け
誰も知らない世界 端っこ
泣いている私がいる
まだまだ話し足りず
そんなに言わなかったから信じた「愛してるよ」の言葉
こんなに知らなかった 何してるの
貴方と私のシナリオ 無駄にはしないよ 未来も
轟轟と燃える火にしたいの
笑い合ってる日にしたいの
死んだりしないよ
果てずじまいに 終わった
負けず嫌いに問う Question
鳥の囀り 影踏み
白を思うとアレルギー
思う所が違ったんだ それでも一緒って誓ったんだ
誕生日も祝ったんだ それでもやっぱり違った
呼吸をすれば出る白い息
気持ちに1mmも嘘はつけない
たとえどんな結末の物語でも
貴方を忘れる事はないでしょう だって
こんなにも 伝えたい事
ばかりで もう話し足りないよ
私だけ決めた 最後の恋人 大切な人
冬が来る 頬に雪が伝う
-歌詞平仮名-------------------------------------------------------
しろい ぷろむなーどは ひにとけ
だれもしらないせかい はじっこ
ないているわたしがいる
まだまだはなしたりず
そんなに いわなかったから しんじた あいしてるのことば
こんなに しらなかった なにしてるの
あなたとわたしの しないよ むだにはしないよ みらいも
ごうごうと もえる ひにしたいの
わらい あってる ひにしたいの
しんだりしないよ
はてずじまいに おわった
まけずぎらいに とう くえすちょん
とりのさえずり かげふみ
しろを おもうと あれるぎー
おもうところが ちがったんだ それでもいっしょって ちかったんだ
たんじょうびも いわったんだ それでもやっぱり ちがった
こきゅうをすればでる しろいいき
きもちに いちみりも うそはつけない
たとえどんな けつまつの ものがたりでも
あなたをわすれる ことはないでしょう だって
こんなにも つたえたいこと
ばかりで もう
はなしたりないよ
わたしだけきめた さいごのこいびと たいせつなひと
ふゆがきたる
ほほにゆきがつたう
コメント0
関連動画0
オススメ作品
「終わらぬ夜は無い」と 気休めは言わないで
私にも見えるのは 明かりのないトンネルだから
バラバラになる世界 拡がる疑心暗鬼
病に斃れる人 今始まるよ 滅びの歌
希望に満ちていた 過去はもう戻らない
光は消え 闇が 夢さえも奪い去る
だけど 焦る君に出来ることなんて 何一つ無いから
禍の中で 武器も...【東北ずん子】晴れ上がり
エクライト(金曜カレーP)
今 その吐息が 風となり月雲となる
今 その溜息が 音となり哀歌となる
不意に 語り出した 口笛は 宴となり
いずれ太古の風雲となる
風音も相棒になった 旅に慣れた頃に
雨音も相方になった 涙に慣れた頃に
雨が舞い降りる前の静かな 香り
不慣れな風が誘い 足跡 探し
我が迷い心 揺らし叫ぶかの...風雲(ふううん)【音付け募集中】圧倒的和風ソング
ドク
1Kの寝床じゃ足りないほど
気持ちが溢れ逃げ出した
どこか虚ろに笑う君は
きっと、僕を見ているんだろうね
優しいね、揺れ、飢え
微笑み君は言う
「なあにその顔、寂しかった?」
あったかいなんて思った?
あったかいなんて思った?
ごめん...夢だってわかってるの
禄田さつ
世界にはどれだけ人がいるだろう
ああそんな 何億分の君 みたいな
ありきたりな言葉じゃ
君が霞んでしまう
人ごみのなかで あの日
笑う君を見つけたのは僕
乱れる髪も気にしない
誰かに笑いかける君
こっちを向いて
その笑顔見せてくれよ...君色
RIN
好きだよ きっとね
口にはしないよ
あの一度きり それくらいがちょうどいいよね
君を待ってた日影暑くて
終わりだとわかってた 淡く溶ける雲間に涙
汗も拭かずに真白のシャツに
汚れた心が映し出されるよう
信号待ちの静けさに 「友達」の距離 見失いそう
夏が始まる その時 誰かが恋に落ちるから
胸の奥 ...ペールブルーの街で君を【♪】
ふぎ
標本
埃りまみれの本棚の上 子どもの頃の自由研究
虫を集めて 麻酔を射した あの日の景色のまま
詩を書き殴って 埋もれた想い出は
まるで忘れられた標本みたいだ
針の先に眠る 蛹の中の色
アゲハチョウ
まだ あの夏のまま 君を探していた
繭に閉じ込めた後悔を
蝉時雨の中で 奏でた小さな音が...標本
靴屋 結
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想