繰り返すだけの日々 囚われ
見なくても同じと うつむいて過ごした
顔を上げるだけの勇気なくて
言い訳して 誤魔化してた
誰かのせいにして

立ち止まる事が罪だと言うなら
永遠(とわ)に求め続ければいい? 
それなら僕らの願いはいつになったら
神様に届くのですか? その日は来ますか?

流れる星のカケラを 集めてつないだならば
軌跡を記す地図になるという おとぎ話だとしても
願いを連れ去る 行方がわかるのならば
たとえ罪だとしても僕らは うつむいてそのカケラを探すよ
Guilty Child

切り取られた空だと 嘆いて
まるで鳥籠のようだと 立ちつくしてた
あるはずもない翼求めて
進めないと 諦めてた
試しもしないで

行き過ぎた時を過去だと言うけど
永遠(とわ)に時は流れてゆくわ
それなら僕ら立ち止まったとしたって
歩き出せる時が来ると 信じていいですか?

今 綺羅星のカケラ どれだけ集めたならば
奇跡を起す確かな約束 誰が僕らにくれるの?
願いを連れ去る 行方追いかけられるなら
たとえ無駄だとしても僕らは鳥籠を捨てる翼探すよ
Guilty Child

流れる星のカケラを 欲しがる子供の様に
軌跡を追って行ける日が来る 証今はないけれど
願いを連れ去る 行方を知らなくたって
許される事知った僕らは 何度だって願い(つみ)を重ねよう
時計がその日告げるまで
Guilty Child

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  • 非営利目的に限ります
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Guilty Child 

たとえ立ち止まっていても、いつか歩き出せるなら、今はそれでいい。

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投稿日:2009/05/19 22:37:20

文字数:603文字

カテゴリ:歌詞

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