モダンな　雑踏を踏んで
ギリギリの尺度をもって
少しだけ傾いただけだ

せわしないね　人混みから
脱走者は現れず
誰もが同じ顔

君はどうしたいのとか
進路どの道に
のびていたらいいのかな
枝に隠れて笑うだけ

どこに不満があるんだ　時もある
誰かもいるけど

憂鬱な　雲のようで

夢は追う者であれ
未来は掴む者で
ルールはどうしても
残酷に見える気がする
でも心は泣かないで
諦めはやっぱり　空に浮かべてよう

光れ　惹かれ　夜の方へ
流れていければ　楽なのにな
星はダンス踊り
ここも瞼が　眩いね
希望に満ち溢れてると
どれだけ苦しんでても
まだやれるとか言って
立ち直ってしまうんだ

どこに不満があるんだ　夢もある
愛もあるけれど

夢は追う者であれと
言葉は胸に響く
諦めきれない夢　叶わない未来が
少し怖くて沈むけど
やれるだけやってみよう
マイナスの尺度を
今はしまってよう