【KAITO】縁結び・桜屋のひとり言（仮）

春にだけ開店する縁結び・桜屋
そこの店主の鼻歌的ひとり言。
さて今日はどんな＜春待ち人＞が来るのやら…




お久しぶりです。
リハビリ兼ねた一曲です。
もうちょっと歌詞を説明口調になりすぎない程度に
わかりやすくできないものか。
ちょっと内容より雰囲気で押しすぎですね^^;
完全に使えなくなるまでは旧KAITOでがんばりまっさー！



歌詞


春待ち人は眠る　　　　長き冬の訪れ
白銀の中で見る夢　　　わずかな温もり抱き寄せた
安らぎに身をゆだね　　漂う心の声
凍てつく寒さの中でも　ただひたすら募る想いよ

「いざさらば」
まだかと膨らむ期待に押され
芽吹きだす若葉たちに風が囁いた


咲いて輝けよ薄紅色
時期（とき）を告げる花
いつか巡り逢う君のもとへ
想いよ届け




去りゆく人の影を　　　　　求めて袖を濡らす
春待ち人は今日もまた　　小指をなぞり糸をたどる

嘆けとて
縁はつれなく背を向けるもの
次の出逢いへ想い乗せて
舞え花吹雪


恋せよ大和の撫子たち
時期（とき）が終わる前に
咲いた恋の花酔いしれて
幸を掴めと…



出逢い別れとも
人は繰り返していく
咲いた花の数だけ人は輝く



咲いて咲き乱れて薄紅色
時期（とき）を告げる花
いつか巡り逢う君のもとへ
想いよ届け
さあ
恋せよ大和の撫子たち
時期（とき）が終わる前に
咲いた恋の花実を結び
幸を掴めと…