大好きな空眺めていた いつか自由に飛べないかな
そんな風に想いを寄せた 小春日和の今日に
足元の刻むリズムに 心は揃えて叩いてた
真新しいカバンを肩から下げて

知らない世界が私の腕を掴んで
暗いトンネルの中 瞬きして ようやく見えた
そこが目指す場所

ハルカゼに身を任せて どこまでも行けばいい
翼は背中にまだ 眠っていても
風は待ってくれない
寒さに凍えそうな私を吹き飛ばしてくれる

陽だまりの午後 こちら快晴で
眠たくもなるような心地だ
いつの間にか太陽も下り坂 降りてる途中

新しく出来た友達 たちまち思い出のカレンダー
過ぎてゆく 共に歩く帰り道

くだらない夢をずっと見てきた
あの日に戻りたいなんて思わないけど
心の隅 自信の無い気持ちが邪魔をする

"いつか"と後回しにしてきた目標は
桜の様に散ってしまっていた
時は待ってくれない
音速で過ぎる青春を走る私はハルカゼランナー

落ち込んでも 転んで怪我をしたとしても
私は夢に向かって走るから!

ハルカゼに身を任せて 高い大空へと
いままでは行けなかったはずなのに
風は待ってくれない
心に生えた翼を広げ 大好きな場所へ向かう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ハルカゼランナー

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23300620 こちらの楽曲の歌詞です!

閲覧数:73

投稿日:2014/04/12 11:26:15

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

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