沈む太陽とは 裏腹に昂る
決意は袖口へしまい込んで 君に会いに行く

言えないよ 本当のことは
混みあう屋台ばかりを見る君に
私のことをもっと見ていてほしい
なんて、そんなこと… 気づいて

浮き沈み激しく 脆く弾けやすい
水風船のような心は 浴衣の帯で締める

りんご飴みたい 外側は
バレないように取り繕っていても
本心は不安
素直な赤を見せられたらいいのに

高鳴る鼓動 どちらのせい?
何か言いたげな瞳を見て分かった
花火の音に掻き消されないように
ねえ 耳元で 聞かせて

ライセンス

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りんご飴 / 鏡音リン - 歌詞

「りんご飴」の歌詞です。
YouTube→https://youtu.be/0WIwy4w60hc
niconico→https://www.nicovideo.jp/watch/sm42451562

閲覧数:81

投稿日:2023/07/07 21:59:16

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

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