【海の上のゲーム】



混乱だらけの宴が始まる
最後は躍りながら飲んで歌って大騒ぎ
今に至る感謝を描いたら笑顔で



快適な睡眠を得るために対策
海の上の監視は何時だって重要

移ろう時の中で期待に応えたい
浅い睡眠虚しく闘いの合図が響く



読みが外れても最終確認して
頑張る人もいれば落ち込む人もいる

全員で勝つために強力な戦略を
まるでチェスのような頭脳戦を炸裂



反対に回り込め ここが判断の時
塗り変わる戦況この状況逃すな

徐々に差は開く作戦通りだ
現状維持で飛ばすそのまま突き進め

それは負けないための楽しさ百倍逃亡劇
今回も被害少なく全員無事である



仲の良い家族でも波乱必死壮絶
通じ合える関係 本気で対戦

対戦相手次第 過熱度酷くなる
海の上のゲームは思い出の死線が廻る



問いは山程に一撃必殺を撃て
怪奇な今日が終わる未来は望まない

恩返しするために計画を立て直す
上手く回すために油断してはいけない



情報を組み合わせ全て使い切るんだ
それぞれの文化が陸上へと溶け込む

起こせ革命を名演技披露
瞬時に掻い潜れば本音を叩き込む

常に掌握させず触れ合い読み合い楽しんでる
難題も新しくなり思い出の溢れ出る



嘘だらけ溢れてる失敗して転んでる
無駄だらけ感じて成長すら埋もれる

自分以外でも事柄広がる
自宅の裏の小屋で探して気付く事

常に崩壊してる それでも覚醒望んでいる
定期的 海の世界へ自然に荒れている


<ひらがな仕様>


【うみの うえの げーむ】



こんらん だらけの  うたげが はじまる
さいごは おどり ながら  のんで うたって おお さわぎ
いまに いたる かんしゃを  えがい たら えがおで



かい てきな すい みんを  える ために たいさく
うみの うえの かんしは  いつ だって じゅうよう

うつろう ときの なかで  きたいに こたえ たい
あさい すいみん むなしく  たた かいの あいずが ひびく



よみが はずれ ても  さいしゅう かくにん して
がんばる ひとも いれば  おちこむ ひとも いる

ぜん いんで かつ ために  きょう りょくな せん りゃくを
まるで ちぇすの ような  ずのう せんを さくれつ



はん たいに まわり こめ  ここが はん だんの とき
ぬり かわる せんきょう  この じょうきょう のがすな

じょじょに さは ひらく  さくせん どうりだ
げんじょう いじで とばす  そのまま つき すすめ

それは まけない ための  たのしさ ひゃくばい とうぼう げき
こん かいも ひがい すくなく  ぜんいん ぶじで ある



なか のよい かぞ くでも  はら んひっし そうぜつ
つうじ あえる かんけい  ほん きで たいせん

たいせん あいて しだい  かねつど ひどく なる
うみの うえでの げーむは  おも いでの しせんが めぐる



といは やまほ どに  いちげき ひっさつを うて
かいきな きょうが おわる  みらいは のぞま ない

おん がえし する ために  けい かくを たて なおす
うまく まわす ために  ゆだん しては いけない



じょう ほうを くみあ わせ  すべて つか いきる んだ
それ ぞれの ぶんかが  りく じょうへと とけこむ

おこせ かく めいを  めいえん ぎひろう
しゅんじに かいく ぐれば  ほんねを たた きこむ

つねに しょうあく させず  ふれあい よみあい たのしん でる
なん だいも あたら しくなり  おもいで あふれ でる



うそ だらけ あふれ てる  しっぱい して ころん でる
むだ だらけ かんじて  せい ちょうすら うもれる

じぶん いが いでも  ことがら ひろがる
じたくの うらの こやで  さがして きづ くこと

つねに ほうかい してる  それでも かくせい のぞんで いる
てい きてき うみの せかいへ  しぜんに あれて いる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

海の上のゲーム 【曲募集中】【発想作詞】

※【2016作詞道100連撃】【074連撃目作品】※

溜めこんでいたアイディアストックを重視して歌詞を書いてみました。
曲を付けて頂けると喜びます。
よろしくお願い致します。

閲覧数:75

投稿日:2016/11/20 00:14:31

文字数:1,734文字

カテゴリ:歌詞

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